130526_めぐりあいの音楽祭 (第2回 けやき通り音楽祭) ― 2013/05/26
2013年05月26日(日) 11:30~ 会場:けやき通り一帯協賛店
第2回 けやき通り音楽祭 めぐりあいの音楽祭
けやき通り一帯の店舗六店で一斉にミニ・コンサートが開催されました。
いろんな店で、いろんな音楽を聴けるという仕組みですネ。
感覚としては、ラ・フォル・ジュルネのけやき通りヴァージョン、かな?
(鳥栖には今年初めて出かけましたが、イイ感じでしたヨ)
45分~1時間、「もう少し欲しいけど、これでも満足」という長さかいい。
普段あまり立ち寄らない店にちょっと寄ってみる、とか、
1箇所だけ、好きな演奏家だけ聴いてみる、とか。
私が聴いたのは以下の3つ。
11:30~ @ベニール・カフェ
いわつなおこ アコーディオン演奏
軽快に流れるアコーディオンの響き。
ミュゼット、シャンソン、タンゴ と続きます。
El Ultimo Cafe(最後のコーヒー) という曲が、実に沁みるゼ!
14:30~ @ベニール・カフェ
河合拓始 ピアノ・ソロ(朗読)
TAKUJI KAWAI WEB
http://www.sepia.dti.ne.jp/kawai/
この写真見ると、ちょっとビビッちゃいますけどネ、
実物は、「硬派なイケメン」でした。
スキンヘッド、裸足で登場、
関連する詩の朗読とピアノ演奏というスタイルでした。
1.R.シューマン:「子どもの情景」から6曲
各曲のタイトルを読み上げてから演奏へ
2.河合拓始:ヘッセに寄せて
夏の終わり
秋の雨
灰色の冬の日
春の散歩
ヘッセの詩文朗読とあわせて
3.藤枝守:植物文様第22集 ”向日葵(ひまわり)”から 3曲
4.ビクトル・ハラ(高橋悠治 編曲):耕すものへの祈り
5.ダニーボーイ(アイルランド民謡)
2~4については、よくわからない、としか私には言えないんですが、
不思議な心地良さがあって、出来ればもうすこし聴いてみたい・・・とか・・・
冒頭の「子どもの情景」、甘さを感じさせないキリッとした音楽が印象的でした。
ロビーに用意されてたトイ・ピアノで演奏された「マ・メール・ロワ」、
ゲットしておくべきだったかなぁ・・・
16:00~ @イタリアン Gra*Pre
立花洋一 JAZZキーボード
最初の Memories of You が流れ始めた瞬間、
首の後ろ辺りがムズムズッとして、肩の力がスーッと抜けて、
「あー、これだ!これっ!」っていう、あの感じがやってきました。
時代を追ってプログラムは進みます。
時々シンセサイザーの音が混じるんですが、
この使い方も抜群にセンスがいいなぁ。
拍手に答えてのアンコールは
What a Wonderful World でしたが、これがまた、
「これ、仕込じゃないの?」と思うほど見事なエンディングになりました。
このお店、マスターひとりで切り盛りされているようで、
気さくな感じが好印象。
今度、あらためて行ってみたいナ。
第2回 けやき通り音楽祭 めぐりあいの音楽祭
けやき通り一帯の店舗六店で一斉にミニ・コンサートが開催されました。
いろんな店で、いろんな音楽を聴けるという仕組みですネ。
感覚としては、ラ・フォル・ジュルネのけやき通りヴァージョン、かな?
(鳥栖には今年初めて出かけましたが、イイ感じでしたヨ)
45分~1時間、「もう少し欲しいけど、これでも満足」という長さかいい。
普段あまり立ち寄らない店にちょっと寄ってみる、とか、
1箇所だけ、好きな演奏家だけ聴いてみる、とか。
私が聴いたのは以下の3つ。
11:30~ @ベニール・カフェ
いわつなおこ アコーディオン演奏
軽快に流れるアコーディオンの響き。
ミュゼット、シャンソン、タンゴ と続きます。
El Ultimo Cafe(最後のコーヒー) という曲が、実に沁みるゼ!
14:30~ @ベニール・カフェ
河合拓始 ピアノ・ソロ(朗読)
TAKUJI KAWAI WEB
http://www.sepia.dti.ne.jp/kawai/
この写真見ると、ちょっとビビッちゃいますけどネ、
実物は、「硬派なイケメン」でした。
スキンヘッド、裸足で登場、
関連する詩の朗読とピアノ演奏というスタイルでした。
1.R.シューマン:「子どもの情景」から6曲
各曲のタイトルを読み上げてから演奏へ
2.河合拓始:ヘッセに寄せて
夏の終わり
秋の雨
灰色の冬の日
春の散歩
ヘッセの詩文朗読とあわせて
3.藤枝守:植物文様第22集 ”向日葵(ひまわり)”から 3曲
4.ビクトル・ハラ(高橋悠治 編曲):耕すものへの祈り
5.ダニーボーイ(アイルランド民謡)
2~4については、よくわからない、としか私には言えないんですが、
不思議な心地良さがあって、出来ればもうすこし聴いてみたい・・・とか・・・
冒頭の「子どもの情景」、甘さを感じさせないキリッとした音楽が印象的でした。
ロビーに用意されてたトイ・ピアノで演奏された「マ・メール・ロワ」、
ゲットしておくべきだったかなぁ・・・
16:00~ @イタリアン Gra*Pre
立花洋一 JAZZキーボード
最初の Memories of You が流れ始めた瞬間、
首の後ろ辺りがムズムズッとして、肩の力がスーッと抜けて、
「あー、これだ!これっ!」っていう、あの感じがやってきました。
時代を追ってプログラムは進みます。
時々シンセサイザーの音が混じるんですが、
この使い方も抜群にセンスがいいなぁ。
拍手に答えてのアンコールは
What a Wonderful World でしたが、これがまた、
「これ、仕込じゃないの?」と思うほど見事なエンディングになりました。
このお店、マスターひとりで切り盛りされているようで、
気さくな感じが好印象。
今度、あらためて行ってみたいナ。
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