110226_レクチャーコンサート・フォーレとその時代2011/02/26

2011年 2月26日(土) 16:00~18:00 会場:日航ホテル福岡チャペルプリエール

レクチャーコンサート&ティータイム
演奏で楽しむフランス・オルガン音楽史
フォーレとその時代 ~オルガンと声楽の楽しみ~

第1部 レクチャーとコンサート
第2部 ティータイム(スウィーツ付き)

一般\4,000、九州日仏館生\3,500、コンサートクラブ会員\3,000

PriereThumb

土曜日の午後遅くのレクチャーコンサート、
毎回十数人の小じんまりした集まり。
これくらいの規模だと、無理に構えなくていいからラクですね。
眉間にしわを寄せて一心に聴きこむ、というのではなく、
大きくうねりながら流れてゆくモノに身をまかせたまま運ばれてゆく・・・
という・・・

演奏された作品は以下の通り。

フォーレの歌曲作品:
リディア、5月に、夢のあと、慈悲深きイエスよ(レクイエムより)、アヴェ・マリア
オルガン演奏:
フォーレ/シシリアーノ
ヴィドール/アダージォ(交響曲第6番より)
ヴィエルヌ/アレグロ(交響曲第3番より)

演奏の前には、当チャペル カントールの池田氏のお話。
フォーレの音楽をマドレーヌ寺院のオルガンの響きから説き起こすという、
いつもながら、興味深い解説でした。

随分前ですが、旅行の途中半日ほどパリ観光に出かけました。
真っ先に向かったのはマドレーヌ広場!
しかしその時の私の興味の中心はマドレーヌ寺院ではなく、
フォーション」でしかなかったのでありますから、
「へぇー、こんなとこにお寺があるんだ・・・」ぐらいにしか思ってはいなかったわけで・・・

演奏は前半ソプラノ(サトウさん?)によるフォーレの歌曲(伴奏はオルガンです)、
後半は池田氏のオルガン演奏によるフォーレ、ヴィドール、ヴィエルヌ。
ヴィドール、ヴィエルヌは大規模な曲の一部のようでが、
こういう風に聴くと、より親しみが湧きますねぇ。
フォーレ作品の演奏よりも、そちらの方に惹かれちまった。

演奏終了後は、地下の小宴会場で茶話会、
みなんさんが、それぞれ、どのようにお聴きになったのか、
思いがけない表現の感想が飛び出したりして、
興味の尽きない茶話会でアリマシタよ。