230816_第27回「浜の町で音楽会」ブラームスのバイオリン協奏曲2023/08/17

2023年8月16日(水曜日)開場18時30分 開演19時00分
    場所/弦楽器工房まつもと(スタジオ201号室)

第27回「浜の町で音楽会」
ブラームスのバイオリンコンチェルト

  バイオリン/森岡聡 (名古屋フィルハーモニー交響楽団 コンサートマスター)
  ピアノ/榎元圭


要予約/3,000円
定員/25人


■ ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調
■ ベートーヴェン:ヴァイオリンソナタ 6番 Op.30-1
     アンコール 1曲


『今夜はブラームスのコンチェルトとベートーヴェンの6番のソナタ!
 ブラームス本人が書いたピアノ伴奏譜での演奏です!残り3席!』


ということで、「25人で聴くブラームスのヴァイオリン協奏曲 演奏会」に出かけました。

開演前、サーっとカーテンが開かれると、
浜の町公園の緑が、まあァ 美しい!
いつも閉まってるカーテンの外には、これほどの光景が!

さて、このカーテンの開放、「吉」だったのか、どうなのか?

このリハーサル時の写真では。レースカーテンのみ・・・
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=pfbid0a35Se6Jp55dLwTtV7bjZaC2ZhWmjy6NboiGkoCSCMjEr1x5r9vruBm3HvRY6BZKzl&id=100063638796921

まずは店主まつもと氏のご挨拶。
店主自身、協奏曲、大好きとの事。
このシリーズ、この先も続くらしく
あのK氏のドヴォコンも予定されているらしく、目が離せない。


さて、演奏開始、ブラームスの協奏曲から。

ヴァイオリンの音が、デカイデカイ、
思わず耳を抑えたくなるほど。
ドでかいオーケストラに対抗するには、これでも足りないのかもしれないな、
    ヴァイオリン奏者は耳を傷める方が多いとは聞いていましたが。
    なるほどなるほど さもあらん、と大きく「膝を打」ちます。

一方、ピアノは終始この部屋のスぺース内にとどまります。
「どういう編曲?」と思ってたら、まさかの作曲者本人によるものだとは・・・

今夜の演奏で一番胸を打たれたのは、
第1楽章カデンツアから第2楽章にかけて。
カデンツァのソロで一気に音がまとまり始めたような気が・・・
その後は、夢心地でしたヨ。

さてここで疑問、
このスペースで協奏曲、どちらをとるのか、
圧倒的ボリュームで元編成のスケールを追い求めるのか、
現実のスペースヴォリュームを踏まえて、内面の愉悦を求めるのか

演奏者によって、どちらに振れるのか、
興味深いシリーズになりそうです。

ブラームスも楽しめたんですが、
さらに素晴らしかったのは、休憩後に演奏されたベートーヴェン!

おい!ベートーヴェン!
おぬし、こんなに「可憐な」ヤツだったのカイ!
もう、むちゃくちゃ、いいじゃねーか1

アンコールは、クライスラー、
ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番第2楽章のメロディーを編曲したものだとの事、
どうしてもピアノを追いかけてしまうので、頭の中が、ぐるぐるぐるぐる・・・