240310_バッハ・ヨハネ受難曲抜粋 -キリスト・愛故に死す- ― 2024/03/10
2024年3月10日(日) 16:30開演
会場:ホテル日航福岡 新館3階 「チャペルプリエール」
チャペルプリエール開業25周年シリーズ第3弾。
バッハ・ヨハネ受難曲抜粋 -キリスト・愛故に死す-
◆曲 目 :
Johann Sebastian Bach (1685-1750):Johannes-Pasion BWV245
J.S.バッハ:ヨハネ受難曲 BWV245より抜粋
◆演 奏 :指 揮・オルガン:池田 泉
テノール(福音史家):小牧達彦
バリトン(イエス):宮内 隆
バ ス(ピラト):森 善虎
コレギウム・プリエール合唱団&合奏団
(合奏団:ヴァイオリン:松本さくら、河原冴子、
ヴィオラ:永岡いのり、チェロ:宇野健太、コントラバス:伊藤珠里
オーボエ:末廣輝、桐谷美貴子
チェンバロ:村上千香)
開演前、受難曲上演時の拍手禁止についての話があった。
今夜の演奏終了後、気まずい沈黙の後、拍手はなかった。
聴衆退場前に、池田氏が何か説明していたのだが、
私は聴き取ることは出来なかった。
聴力の劣化を思い知らされる
もうそろそろ、生演奏を聴くのは無理になってきたか
今後は「缶詰音楽」で済ませることになるのか
もう、歳だね。
あ、ヴィオラの永岡いのり氏、Es ist vollbracht ! でのソロ、
美しかったぁ!
会場:ホテル日航福岡 新館3階 「チャペルプリエール」
チャペルプリエール開業25周年シリーズ第3弾。
バッハ・ヨハネ受難曲抜粋 -キリスト・愛故に死す-
◆曲 目 :
Johann Sebastian Bach (1685-1750):Johannes-Pasion BWV245
J.S.バッハ:ヨハネ受難曲 BWV245より抜粋
◆演 奏 :指 揮・オルガン:池田 泉
テノール(福音史家):小牧達彦
バリトン(イエス):宮内 隆
バ ス(ピラト):森 善虎
コレギウム・プリエール合唱団&合奏団
(合奏団:ヴァイオリン:松本さくら、河原冴子、
ヴィオラ:永岡いのり、チェロ:宇野健太、コントラバス:伊藤珠里
オーボエ:末廣輝、桐谷美貴子
チェンバロ:村上千香)
開演前、受難曲上演時の拍手禁止についての話があった。
今夜の演奏終了後、気まずい沈黙の後、拍手はなかった。
聴衆退場前に、池田氏が何か説明していたのだが、
私は聴き取ることは出来なかった。
聴力の劣化を思い知らされる
もうそろそろ、生演奏を聴くのは無理になってきたか
今後は「缶詰音楽」で済ませることになるのか
もう、歳だね。
あ、ヴィオラの永岡いのり氏、Es ist vollbracht ! でのソロ、
美しかったぁ!
240217 コンサート Info ― 2024/02/17
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00/00 0件
----------------------------------------------------------------00/00 0件 ここまで
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2024年9月10日(火) 19:00~ 会場:アクロス福岡シンフォニーホール
二人のアムラン デュオコンサート
カナダ出身の二人のアムラン、2台ピアノで共演!!
出 演
ピアノ/
マルク=アンドレ・アムラン
シャルル・リシャール=アムラン
曲 目
モーツァルト:2台ピアノのためのソナタ ニ長調
ショパン:2台ピアノのためのロンド ハ長調
ショパン:華麗なるワルツ イ短調(シャルル・リシャール=アムランのソロ)
バッハ:ロンド ハ短調(マルク=アンドレ・アムランのソロ)
メトネル:2台ピアノのための2つの作品
グレインジャー:ガーシュウィンの歌劇「ポーギーとベス」による幻想曲
アクロス福岡HP 該当ページ
https://www.acros.or.jp/events/13919.html
WEB先行発売:2024年3月3日(日) 10:00~
一般発売:2024年3月8日(金) 10:00~
入場料
全席指定 6,000円(U25 3,000円)
これ、それぞれ別々にでも聴きたいけどなぁ
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九響 年間プログラム_2024年度
http://kyukyo.or.jp/cms/wp-content/uploads/2023/10/年間プログラム_2024年度_Web用.pdf
2024年9月10日(火) 19:00~ 会場:アクロス福岡シンフォニーホール
二人のアムラン デュオコンサート
カナダ出身の二人のアムラン、2台ピアノで共演!!
出 演
ピアノ/
マルク=アンドレ・アムラン
シャルル・リシャール=アムラン
曲 目
モーツァルト:2台ピアノのためのソナタ ニ長調
ショパン:2台ピアノのためのロンド ハ長調
ショパン:華麗なるワルツ イ短調(シャルル・リシャール=アムランのソロ)
バッハ:ロンド ハ短調(マルク=アンドレ・アムランのソロ)
メトネル:2台ピアノのための2つの作品
グレインジャー:ガーシュウィンの歌劇「ポーギーとベス」による幻想曲
アクロス福岡HP 該当ページ
https://www.acros.or.jp/events/13919.html
WEB先行発売:2024年3月3日(日) 10:00~
一般発売:2024年3月8日(金) 10:00~
入場料
全席指定 6,000円(U25 3,000円)
これ、それぞれ別々にでも聴きたいけどなぁ
http://kyukyo.or.jp/cms/wp-content/uploads/2023/10/年間プログラム_2024年度_Web用.pdf
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240214_池田泉 オルガンリサイタル 25th anniversary ― 2024/02/14
2024年02月12日(月祝) 16:30開演
会場:ホテル日航福岡 新館3階 「チャペルプリエール」
チャペルプリエール定期演奏会No.252
池田泉 オルガンリサイタル
Ikeda Izumi Organ Recital 25th anniversary of Chapel Priere
◆演 奏 :池田 泉(チャペルプリエール首席オルガニスト)
チャペルプリエール開業25周年シリーズ
25年前と同じプログラムで聴く、池田泉オルガンリサイタル。
連休最終日、からりと晴れあがった博多駅前は人でいっぱい、
近隣国からの家族連れ旅行者も、普通の光景になりました。
すれ違ったカップルの会話が日本語ではないのも、珍しくは、ない。
本日のチャペル・プリエールは25周年記念プログラムでした。
まず、池田氏の解説でこのチャペル建設の経緯を振り返ります。
(よく聴き取れないので、プログラムノートを参照しながら・・・)
「本物のヨーロッパの教会」というコンセプトを軸に、
1.フランス産の石材の響きを活かすオルガンであること
2.演奏機会の多いバッハが弾けること
3.結婚行進曲のワーグナーやメンデルスゾーンの時代の響きをも持つこと
という難題を解決すべく、現在の形に練り上げて、
1999年1月30日のオープン、その時のプログラムが本日の演奏曲目で、
バッハ、フランス音楽、ドイツロマン派の三要素で構成し、
チャペルが結婚式用であることから、コラール「目覚めよと呼ぶ声が聞こえ」を
取り上げた、という事でありました。
◆曲 目 :
Johann Sebastian Bach (1685-1750) ; Preludium und Fuge G-durl BWV 541
J.S.バッハ:プレリュードとフーガ ト長調
J.S.Bach (1685-1750) ; Choralvorspiel "Wachet auf, ruft uns die Stimme" BWV 645
J.S.バッハ:コラール「目覚めよ、と呼ぶ声が聞こえ」
Johann Sebastian Bach (1685-1750) ; Toccata und Fuge d-moll BWV 565
J.S.バッハ:トッカータとフーガ 二短調
François Couperin ; (1668-1733) ; Messe a l'usage ordinaire des paroisses ” Kyrie eleison”
F.クープラン:教区のミサより「キリエ・エレイソン」
César Franck (1822-1890) ; Choral No.2 B minor
C.フランク:コラール第2番 ロ短調
Max Reger (1873-1916) ; Choral Fantasie “Wachet auf, ruft uns die Stimme”Op.52/2
M.レーガー:コラール幻想曲「目覚めよ、と呼ぶ声が聞こえ」Op.52-2
いよいよ、演奏開始、バッハです。
本日のオルガン、朗々と鳴り響きます。
体ごと大きくゆすられているような響きです。
トッカータとフーガ 二短調、こんなにいい曲でしたっけ?
堂々としていて、胸いっぱいに空気を吸い込んで
深々と深呼吸するような快感です。
フランス物2曲は、どうも苦手です。
どこから食いついていいのか、見当がつかない。
最大の興奮は、最後にやってきました。
レーガーのコラール幻想曲「目覚めよ、と呼ぶ声が聞こえ」。
暗黒と墓地の世界に一条の光、
救われるものたちの歓喜、
花婿でであるキリストと花嫁が結ばれる宴、
コラールをともなって爆発する喜びのフーガ、という・・・
まさに、圧倒的でしたね。
こういう「狂気に満ちた演奏」が聴けるのは、ここだけ、なんですね。
帰路に就くバス、
窓ガラスに映るのは、中州・天神のぎらぎらネオン、
頭の中では、あのコラールの旋律が鳴り止まない。
真っ白のヴェールに包まれてゆっくりと歩を進める花嫁、
祭壇の前で微笑む花婿、
グルグル、グルグル・・・
会場:ホテル日航福岡 新館3階 「チャペルプリエール」
チャペルプリエール定期演奏会No.252
池田泉 オルガンリサイタル
Ikeda Izumi Organ Recital 25th anniversary of Chapel Priere
◆演 奏 :池田 泉(チャペルプリエール首席オルガニスト)
チャペルプリエール開業25周年シリーズ
25年前と同じプログラムで聴く、池田泉オルガンリサイタル。
連休最終日、からりと晴れあがった博多駅前は人でいっぱい、
近隣国からの家族連れ旅行者も、普通の光景になりました。
すれ違ったカップルの会話が日本語ではないのも、珍しくは、ない。
本日のチャペル・プリエールは25周年記念プログラムでした。
まず、池田氏の解説でこのチャペル建設の経緯を振り返ります。
(よく聴き取れないので、プログラムノートを参照しながら・・・)
「本物のヨーロッパの教会」というコンセプトを軸に、
1.フランス産の石材の響きを活かすオルガンであること
2.演奏機会の多いバッハが弾けること
3.結婚行進曲のワーグナーやメンデルスゾーンの時代の響きをも持つこと
という難題を解決すべく、現在の形に練り上げて、
1999年1月30日のオープン、その時のプログラムが本日の演奏曲目で、
バッハ、フランス音楽、ドイツロマン派の三要素で構成し、
チャペルが結婚式用であることから、コラール「目覚めよと呼ぶ声が聞こえ」を
取り上げた、という事でありました。
◆曲 目 :
Johann Sebastian Bach (1685-1750) ; Preludium und Fuge G-durl BWV 541
J.S.バッハ:プレリュードとフーガ ト長調
J.S.Bach (1685-1750) ; Choralvorspiel "Wachet auf, ruft uns die Stimme" BWV 645
J.S.バッハ:コラール「目覚めよ、と呼ぶ声が聞こえ」
Johann Sebastian Bach (1685-1750) ; Toccata und Fuge d-moll BWV 565
J.S.バッハ:トッカータとフーガ 二短調
François Couperin ; (1668-1733) ; Messe a l'usage ordinaire des paroisses ” Kyrie eleison”
F.クープラン:教区のミサより「キリエ・エレイソン」
César Franck (1822-1890) ; Choral No.2 B minor
C.フランク:コラール第2番 ロ短調
Max Reger (1873-1916) ; Choral Fantasie “Wachet auf, ruft uns die Stimme”Op.52/2
M.レーガー:コラール幻想曲「目覚めよ、と呼ぶ声が聞こえ」Op.52-2
いよいよ、演奏開始、バッハです。
本日のオルガン、朗々と鳴り響きます。
体ごと大きくゆすられているような響きです。
トッカータとフーガ 二短調、こんなにいい曲でしたっけ?
堂々としていて、胸いっぱいに空気を吸い込んで
深々と深呼吸するような快感です。
フランス物2曲は、どうも苦手です。
どこから食いついていいのか、見当がつかない。
最大の興奮は、最後にやってきました。
レーガーのコラール幻想曲「目覚めよ、と呼ぶ声が聞こえ」。
暗黒と墓地の世界に一条の光、
救われるものたちの歓喜、
花婿でであるキリストと花嫁が結ばれる宴、
コラールをともなって爆発する喜びのフーガ、という・・・
まさに、圧倒的でしたね。
こういう「狂気に満ちた演奏」が聴けるのは、ここだけ、なんですね。
帰路に就くバス、
窓ガラスに映るのは、中州・天神のぎらぎらネオン、
頭の中では、あのコラールの旋律が鳴り止まない。
真っ白のヴェールに包まれてゆっくりと歩を進める花嫁、
祭壇の前で微笑む花婿、
グルグル、グルグル・・・
240208_Apple Vision Pro スゴッ! ― 2024/02/08
240206_シギスヴァルト・クイケン1991 ORF_OnDemand音源 ― 2024/02/06
シギスヴァルト・クイケン1991 ORF_OnDemand音源
「シギスヴァルト・クイケン、80歳の誕生日を迎えて」
https://oe1.orf.at/programm/20240205/749362/Sigiswald-Kuijken-zum-80-Geburtstag
1991年6月3日、ウィーン祝祭週間 コンツェルトハウス大ホール
シギスヴァルト・クイケン(指揮)ラ・プティット・バンド
「シギスヴァルト・クイケン、80歳の誕生日を迎えて」
https://oe1.orf.at/programm/20240205/749362/Sigiswald-Kuijken-zum-80-Geburtstag
1991年6月3日、ウィーン祝祭週間 コンツェルトハウス大ホール
シギスヴァルト・クイケン(指揮)ラ・プティット・バンド
ライニシェ・カントライ(ヘルマン・マックス)
Greta de Reyghere /Sopran
Jennifer Smith /Sopran
Nico van der Meel /Tenor
Harry van der Kamp /Baß
14:08頃 モーツァルト:Sancta Maria, mater Dei, KV 273
14:13頃 モーツァルト:アヴェ・ヴェルム・コルプス, KV 618
14:18頃 ハイドン:交響曲第26番ニ短調、
14:35頃 モーツァルト:ミサ曲ハ短調 KV 427 (417a)
(15:10頃 Et incarnatus est )
Greta de Reyghere /Sopran
Jennifer Smith /Sopran
Nico van der Meel /Tenor
Harry van der Kamp /Baß
14:08頃 モーツァルト:Sancta Maria, mater Dei, KV 273
14:13頃 モーツァルト:アヴェ・ヴェルム・コルプス, KV 618
14:18頃 ハイドン:交響曲第26番ニ短調、
14:35頃 モーツァルト:ミサ曲ハ短調 KV 427 (417a)
(15:10頃 Et incarnatus est )
240130_1/28末永の森 ミュセ・オダ コンサート Vol.13ミュゼ/オダ オーボエの魅力に迫る ― 2024/01/30
2024年01月28日(日)15:00~ 会場:美術館ミュセ・オダ
末永の森 ミュセ・オダ コンサート Vol.13
~ お手をどうぞ ~ オーボエの魅力に迫る
オーボエ:
佐藤 太一
徳山 奈美
裵 紗蘭
■ テレマン:無伴奏オーボエのための12の幻想曲より 第1番 イ長調
■ ブリテン:オヴィディウスによる6つの変容 より
1.パン 2.フェートン 3.アレトゥーサ
■ 細川俊夫:スペル・ソング ー呪文のうたー
------ 休憩15分 -------
■ モーツァルト(編曲者不明):歌劇「魔笛」より 「私は鳥刺し」による二重奏曲
(徳山、佐藤)
■ ベートーヴェン:「ドン・ジョヴァンニ」の「お手をどうぞ」の主題による変奏曲
(徳山、佐藤、裵)
■ イヴォン:3本のオーボエのためのカプリッチョ(徳山、佐藤、裵)
アンコール1曲 ベートーヴェンのトリオ(?) (徳山、佐藤、裵)
「来て良かったぁ!」とウキウキ気分で会場を後にできるのは、何より嬉しい。
前半は 裵 紗蘭 の オーボエ・ソロ
後半に徳山氏、佐藤氏が加わって、三重奏、という構成。
で、圧倒的に素晴らしかったのは
ベートーヴェンの中程、佐藤氏のソロで一気に高まる緊張、
末永の森 ミュセ・オダ コンサート Vol.13
~ お手をどうぞ ~ オーボエの魅力に迫る
オーボエ:
佐藤 太一
徳山 奈美
裵 紗蘭
■ テレマン:無伴奏オーボエのための12の幻想曲より 第1番 イ長調
■ ブリテン:オヴィディウスによる6つの変容 より
1.パン 2.フェートン 3.アレトゥーサ
■ 細川俊夫:スペル・ソング ー呪文のうたー
------ 休憩15分 -------
■ モーツァルト(編曲者不明):歌劇「魔笛」より 「私は鳥刺し」による二重奏曲
(徳山、佐藤)
■ ベートーヴェン:「ドン・ジョヴァンニ」の「お手をどうぞ」の主題による変奏曲
(徳山、佐藤、裵)
■ イヴォン:3本のオーボエのためのカプリッチョ(徳山、佐藤、裵)
アンコール1曲 ベートーヴェンのトリオ(?) (徳山、佐藤、裵)
「来て良かったぁ!」とウキウキ気分で会場を後にできるのは、何より嬉しい。
前半は 裵 紗蘭 の オーボエ・ソロ
後半に徳山氏、佐藤氏が加わって、三重奏、という構成。
で、圧倒的に素晴らしかったのは
ベートーヴェンの中程、佐藤氏のソロで一気に高まる緊張、
あとは、もう、キラキラ 輝いておりましデス。
慎重に後ろに控えて後輩を立てながら、
慎重に後ろに控えて後輩を立てながら、
ここ!という場で華やぐ徳山氏の奥ゆかしさも、特筆ものでした。
こういう方々が揃い踏みの九響、新年度が楽しみです。
今回、初めて気がついたんですが、
この会場、音と音の間が、実に好ましい響き(?)です。
「無音」だと圧迫感で不愉快なハズなんですが、ここは「心地良い」、
近くで空気清浄機のファンが、<かすか>とは言えない音を立ててるんですけどね。
どういう事なんだろう・・・
「無音」だと圧迫感で不愉快なハズなんですが、ここは「心地良い」、
近くで空気清浄機のファンが、<かすか>とは言えない音を立ててるんですけどね。
どういう事なんだろう・・・
240122_異世界との境界で「ゲートキーパー 」 ― 2024/01/22
ちょと長いですが・・・
学校図書館は何のためにあるのか? - 内田樹の研究室
http://blog.tatsuru.com/2023/09/09_0927.html
『 音楽って、「もう過ぎた時間」と「まだ来ない時間」の両方の領域に触手を伸ばすことができる能力がないと聴き取ることができないんです。』
学校図書館は何のためにあるのか? - 内田樹の研究室
http://blog.tatsuru.com/2023/09/09_0927.html
『 音楽って、「もう過ぎた時間」と「まだ来ない時間」の両方の領域に触手を伸ばすことができる能力がないと聴き取ることができないんです。』
231220_「マイナンバー」 と 「マイナカード」 ― 2023/12/20
231220_サイコ(1960)オリジナル劇場予告編 ― 2023/12/20
これ、見たかったんだ!
PSYCHO/サイコ(1960)のオリジナル劇場予告編で、
アルフレッド・ヒッチコックがベイツ・モーテルを案内する。
https://twitter.com/ATRightMovies/status/1737050142329708933
アルフレッド・ヒッチコックがベイツ・モーテルを案内する。
https://twitter.com/ATRightMovies/status/1737050142329708933
231217_Chapel Priere 2023クリスマスオルガンコンサート ― 2023/12/19
2023年12月17日(日) 16:30 会場:ホテル日航福岡 新館3階 「チャペルプリエール」
チャペルプリエール定期演奏会No.250
Chapel Priere Christmas 2023 クリスマスオルガンコンサート
◆演 奏 :池田 泉(チャペルプリエール首席オルガニスト)
コレギウム・プリエール合唱団
Hiromi Satoh(ソプラノ)
◆曲 目 :150th anniversary of Max Reger 最終回、 ドイツのクリスマス
J.S.バッハ:プレリュードとフーガ ト長調 BWV541
J.パッヘルベル:コラール「高き天より私は来る」による2つの作品
J.S.バッハ:コラール「高き天より私は来る」による2つの作品
M.レーガ:ソナタ第2番ニ短調 Op.60 より 第1楽章(?と第3楽章?)
M.レーガ:クリスマス Op.145-3
2つのクリスマス讃美歌
静かな夜、聖なる夜 Stille Nacht ! Heilige Nacht ! (きよしこの夜)
天使が私たちの田舎に Les anges dans nos campagnes (荒野の果てに)
J.S.バッハ:コラール「主よ人の望みの喜びよ」
J.S.バッハ:小フーガト短調
2つのアヴェ・マリア グノーとマスカーニ
アンコール:1曲
一気に冷え込みました。
たっぷり着込んで出かけます。
クリスマス前 最後の日曜日とあって、
繁華街は家族連れで大賑わい、
(コロナはどこへ?! インフルエンザは!!)
本日のプログラム、
「高き天より私は来る(Vom Himmel hoch, da komm ich her)」を中心に
組み立てられていました。
プレリュードとフーガの導入に続いて、Bach家と親交の深いパッヘルベルの2曲
フーガとカノン風トリオ、
続けて J.S.バッハのコラール・フーガとトリオ(カノン風変奏曲の第1曲)
続くのはレーガーのソナタ と 「クリスマス」
暗く澱んだあきらめの世界に救世主の誕生が希望の輝きとなり、
遠く静かに聴こえる「Von Himmel hoch」 と [Stille Nacht」
クリスマスキャロルが2曲、どちらも原語で演奏されます。
Stille Nacht の パストラーレなリズム、
Les anges dans nos campagnes の 滑らかさ、
納得です。
バッハのオルガン曲2曲に続いて、アヴェ・マリアが2曲。
グノーがバッハ平均律第1曲のプレリュードに歌詞を載せたもの、
Hiromi Satoh 氏の高音の美しさ!
これで低音部が安定すると、素晴らしいソプラノ歌手の誕生ですねぇ。
マスカーニの「カヴァレリア・ルスティカーナ(田舎の騎士道)」は
シチリア島の復活祭、教会前で繰り広げられる嫉妬、妬み、侮蔑、殺人,
ドロドロ血まみれのオペラ、
激しい裏切り&復讐の2重唱が終わって、舞台が空になった所で演奏されるこの間奏曲、
清らかな美しさが人の業の深さを際立たせて、
オーケストラピースとしもて、抜群の人気を誇る曲ですね。
その旋律に歌詞をつけたのが、今夜演奏されたわけで。
コーラスは祭壇から、ソロ・ソプラノはオルガン席から歌い交わします。
この形、いい・・・
このオペラ、教会から聴こえてくる復活祭の祈りに応えて、
人々が祈りをささげる、showstopperな合唱場面があるんですが、
(「Inneggiamo,Il Signor non è morto」)
この形で聴くと、きっと、効果的だと思うなぁ・・・
コーラス部員から、キャンドルサービスの紹介の後、
アンコールが1曲、
今度は日本語訳で 「きよしこの夜」、でした。
博多駅前は、若い娘グループのかたまりが、あちらにもこちらにも。
イルミネーションを背景にTikTok撮影に余念がない。
こんな、他人と同じような事やって、楽しいんだろうか、
と思うのは、時代遅れの後期高齢者、なのか・・・
親に連れられた子供たちの弾ける笑顔に、腰の痛みが消えてゆく
さて、本日12/17は Euro Radio Christmas Music Day
ヨーロッパのラジオ局が持ち回りでクリスマス音楽のライヴを流し続けます。
朝の9時から明日の午前0時までだから15時間ぶっ通し。
一応PC録音「回してる」けど、
チャペルプリエール定期演奏会No.250
Chapel Priere Christmas 2023 クリスマスオルガンコンサート
◆演 奏 :池田 泉(チャペルプリエール首席オルガニスト)
コレギウム・プリエール合唱団
Hiromi Satoh(ソプラノ)
◆曲 目 :150th anniversary of Max Reger 最終回、 ドイツのクリスマス
J.S.バッハ:プレリュードとフーガ ト長調 BWV541
J.パッヘルベル:コラール「高き天より私は来る」による2つの作品
J.S.バッハ:コラール「高き天より私は来る」による2つの作品
M.レーガ:ソナタ第2番ニ短調 Op.60 より 第1楽章(?と第3楽章?)
M.レーガ:クリスマス Op.145-3
2つのクリスマス讃美歌
静かな夜、聖なる夜 Stille Nacht ! Heilige Nacht ! (きよしこの夜)
天使が私たちの田舎に Les anges dans nos campagnes (荒野の果てに)
J.S.バッハ:コラール「主よ人の望みの喜びよ」
J.S.バッハ:小フーガト短調
2つのアヴェ・マリア グノーとマスカーニ
アンコール:1曲
一気に冷え込みました。
たっぷり着込んで出かけます。
クリスマス前 最後の日曜日とあって、
繁華街は家族連れで大賑わい、
(コロナはどこへ?! インフルエンザは!!)
本日のプログラム、
「高き天より私は来る(Vom Himmel hoch, da komm ich her)」を中心に
組み立てられていました。
プレリュードとフーガの導入に続いて、Bach家と親交の深いパッヘルベルの2曲
フーガとカノン風トリオ、
続けて J.S.バッハのコラール・フーガとトリオ(カノン風変奏曲の第1曲)
続くのはレーガーのソナタ と 「クリスマス」
暗く澱んだあきらめの世界に救世主の誕生が希望の輝きとなり、
遠く静かに聴こえる「Von Himmel hoch」 と [Stille Nacht」
クリスマスキャロルが2曲、どちらも原語で演奏されます。
Stille Nacht の パストラーレなリズム、
Les anges dans nos campagnes の 滑らかさ、
納得です。
バッハのオルガン曲2曲に続いて、アヴェ・マリアが2曲。
グノーがバッハ平均律第1曲のプレリュードに歌詞を載せたもの、
Hiromi Satoh 氏の高音の美しさ!
これで低音部が安定すると、素晴らしいソプラノ歌手の誕生ですねぇ。
マスカーニの「カヴァレリア・ルスティカーナ(田舎の騎士道)」は
シチリア島の復活祭、教会前で繰り広げられる嫉妬、妬み、侮蔑、殺人,
ドロドロ血まみれのオペラ、
激しい裏切り&復讐の2重唱が終わって、舞台が空になった所で演奏されるこの間奏曲、
清らかな美しさが人の業の深さを際立たせて、
オーケストラピースとしもて、抜群の人気を誇る曲ですね。
その旋律に歌詞をつけたのが、今夜演奏されたわけで。
コーラスは祭壇から、ソロ・ソプラノはオルガン席から歌い交わします。
この形、いい・・・
このオペラ、教会から聴こえてくる復活祭の祈りに応えて、
人々が祈りをささげる、showstopperな合唱場面があるんですが、
(「Inneggiamo,Il Signor non è morto」)
この形で聴くと、きっと、効果的だと思うなぁ・・・
コーラス部員から、キャンドルサービスの紹介の後、
アンコールが1曲、
今度は日本語訳で 「きよしこの夜」、でした。
博多駅前は、若い娘グループのかたまりが、あちらにもこちらにも。
イルミネーションを背景にTikTok撮影に余念がない。
こんな、他人と同じような事やって、楽しいんだろうか、
と思うのは、時代遅れの後期高齢者、なのか・・・
親に連れられた子供たちの弾ける笑顔に、腰の痛みが消えてゆく
さて、本日12/17は Euro Radio Christmas Music Day
ヨーロッパのラジオ局が持ち回りでクリスマス音楽のライヴを流し続けます。
朝の9時から明日の午前0時までだから15時間ぶっ通し。
一応PC録音「回してる」けど、
問題は、
どうやって聴くか、
どうやって聴くか、
だな・・・
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