181213_「武満徹のギター曲と歌の世界を旅する」2018/12/14

2018年12月13日(木)19:00~ 会場:あいれふホール

武満徹のギター・フルートと歌
「武満徹のギター曲と歌の世界を旅する」

ギター:谷辺 昌央
メゾソプラノ:大橋 多美子
アルトフルート:吉岡 次郎
ギター:橋口 武史


ギター二重奏〔谷辺昌央・橋口武史〕
■ ヒロシマという名の少年 2台のギターための
■ 不良少年 2台のギターための

ギターソロ〔谷辺昌央〕
■ ヘイ・ジュード/ミシェル/イエスタディ
■ フォリオス

歌とギター〔大橋多美子・谷辺昌央〕
■ 細川俊夫 恋歌Ⅰ ソプラノとギターのための

-----  休憩 15分 ----

アルトフルートとギター〔吉岡次郎・谷辺昌央〕 
■ 海へ アルトフルートとギターのための

歌とギター〔大橋多美子・谷辺昌央〕
■ 武満徹 ソングスより
    翼/小さな部屋で/三月のうた/明日ハ晴レカナ、曇リカナ/小さな空

アンコール 1曲

武満徹讃歌HP Top page
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6割ほど埋まった会場を見渡すと、ほぼ高齢者で占められます。
今夜のプログラムは、高齢者向きというわけでもないと思うのですが・・・
中には演奏に合わせて口ずさんでしまう方もいらして、
谷辺氏、苦労なさっているようでした。


演奏に合った会場の広さというのがあると思うのですが、
本日のギター演奏は、もう少し小さめの会場があれば、
もっと楽しめたと思うのです。
その意味で、最も魅力的に会場を満たしていたのは、
大橋氏の歌声でした。

イタリア語やドイツ語の歌を主軸になさっている方が日本の歌を歌うと、
「それ、なに語?」
と思ってしまうことが多いのですが、
この方の日本語は、実に自然に響いて美しい!
細川俊夫作品での、日本語の響かせ方、
武満徹ソングスでの、日本語をメロディに乗せるテクニック、
「こういう歌い手も、存在するのか!」 と、感慨ひとしおでありました。

アンコールには、谷辺氏のソロで「早春譜」が演奏されました。
武満徹編曲、だったのかな?