181218_藤村俊介チェロリサイタル2018/12/19


2018年12月18日(火) 19:00~ 会場:九州キリスト教会館 4F礼拝堂

藤村俊介チェロリサイタル

出演
藤村俊介(チェロ)
榎元 圭(ピアノ)

 ~Program~
■ コダーイ:ハンガリー・ロンド
■ シューベルト:アルペジョーネ・ソナタ

--------- 休憩 --------

■ 黛敏郎:無伴奏チェロのための「文楽」
■ エルガー:愛の挨拶
■ フォーレ:夢のあとに
■ サン・サーンス:白鳥
■ マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲
■ カッチーニ:アヴェ・マリア
■ カサド:親愛なる言葉

アンコール2曲

エクローグ音楽事務所 該当ページ
https://www.eclogue.jp/concert/

入場時に手渡されるプログラムには、前半2曲についての記事、
藤村氏ご自身の文章です。
演奏者自身がどういう風に感じているのか、興味深い記事でした。
文章の最後は、こう結ばれております。
「プログラム後半は、せっかくですので、
 お話しながら進めてまいりたいと思います。」

そのお話まじりの後半、実に楽しかった
白眉は、アンナ・トモワ・シントウのエピソード!
「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲というのは、妙に心を揺さぶる曲ですよね。
(私が九響を見直すキッカケになったのも、この曲だった・・・)

冒頭の「文楽」の、叩きつけるような破裂音!
さらに感じいったのは、「夢のあとに」!
歌詞が目の前に浮かんでくる「歌声」で、
「これは!もっと歌物が聴いてみたい」と切に願うのでした。

アンコールは2曲、
1曲目は ポッパーのハンガリアン・ラプソディー、
今夜のプログラムだと、最後にこういう派手な曲をやりたくなるでしょうね。
2曲目は R.シュトラウスのアンダンテ、と紹介されました。
終演後にちょっと楽譜をのぞいてみると、(「町人貴族」より)という記載が、

「歌の上手い」チェロ、たっぷりと堪能しました。