120930_けやき通り近辺で、サロンコンサートが ふたつ2012/09/30

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2012/09/25 19:30~ 会場:珈琲美美
第4回北口大輔チェロコンサート

プログラムノートはいつも通り、冬眠舎のOhhashi氏、
「カレー」を今夜のコンサートに引き寄せてくる、おシャレな構成です。

いつもは、足の踏み場もないほど混み合う2階席、
今夜は楽に動き回れます。
それでも25名強の聴衆が集まっているわけなんで。

今夜は北口氏自ら「最強」を自認するプログラム、以下の通り。
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番ト長調 BWV1007
ジョージ・クラム:無伴奏チェロソナタ(1955)
------ 休憩 ------
アリベルト・ライマン:Solo for Violoncello(1981)
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第6番ニ長調 BWV1012


前半後半ともに、2曲目に強く惹かれました。

別の曲ですが、クラムの作品が映画「エクソシスト」に使われていたとか。
ちょっとググッてみると、あの映画のサウンドトラックには、
ペンデレツキ、ウェーベルン、ヘンツェ etc の名前が連なっていて、
「チューブラー・ベルズ」しか頭になかった私は目がテン!
今夜の演奏、第3楽章トッカータでの抜群なドライヴを堪能!

ライマンについては、今年から来年にわたって二期会が
その作品を取り上げるというニュースで久方ぶりに名前を聞きました。
(とりあげられるのは「メデア」と「リア王」、指揮は、下野竜也)
今夜一番期待したのはこのSolo曲でしたが、
残念ながら、私には、どこから喰いつけばよいのか、見当がつかない・・・

最後はバッハの無伴奏第6番、
ようやく鳴り始めたチェロの、豪快な鳴りっぷり!
「もう止まらない」といった体で、
アンコール2曲いっちゃってくれました。

珈琲の味、プログラミング、演奏、プログラミング・ノート
どれをとっても充実度の高い、美美コンサートなのでした。

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少し時間は戻りますが、
警固交差点近くの珈琲店でコンサートがもうひとつ。

2012/09/22(土)   19:00~ 会場:ベニールカフェ
第1回ベニール・カフェ コンサート
「クラシック音楽と珈琲を愉しむ会」
お話:山本成宏 ピアノ演奏:土師さおり

天気予報が見事に外れて、本降りの雨、
しかし開演時間には定員一杯の35名が無事到、
お店に人があふれかえります。。

今夜のテーマは「ショパンの音楽と生涯」
山本氏の講演からスタートです。
あまりコアな部分に踏み入ることは避けられているようですが、
熱いトークが聞き手を捕らえて離さない。
会場には、笑い声が絶えません。

後半30分ほどは生演奏を。今夜はピアノソロです。
ここのピアノ、決して良いコンディションではありませんから、
演奏者にとって、辛いところではありますネ
プレリュードの雨だれや英雄ポロネーズが演奏されましたが、
最後のバラード第1番、これはグッと聴き応えがありました。

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双方のコンサート、会場にはK氏の姿がありました。
けやき通り一帯が音楽で溢れるのは、そう遠いことではない・・・?

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