190217_響ホール室内合奏団 × 東京藝術大学 《伝統と革新》 ― 2019/02/18
2019年2月17日(日)15:00~(14:00開場)会場:北九州市立響ホール
14:20よりロビーコンサート
響ホール室内合奏団 創立20周年記念公演
響ホール室内合奏団 × 東京藝術大学 《伝統と革新》
指揮:澤 和樹
和太鼓:林永哲
■ J.ラター 組曲
■ A.ドヴォルザーク 弦楽のためのセレナーデ ホ長調op.22
■ 芥川 也寸志 弦楽のための三楽章
■ 松下 功 和太鼓協奏曲「飛天遊」(ソリスト:林 英哲)
アンコールは、全員で 幻想曲「通りゃんせ」 でした。
林永哲を響ホールで聴くというのは、実に贅沢な体験でした。
地を這うような重低音から、繊細に木のこすれる音まで、
ありありと聴き取ることが出来ます。
途中、大太鼓の縁の部分を舐めるように滑らせながら叩いてゆくとき、
その繊細な音色の多彩さに心底驚愕!
あのデカイ太鼓の隅から隅まで測り尽くされている・・・
ベルリン、ワルトビューネの観客の興奮を追体験する思いでした。
コンサート開演前に、ロビーコンサートがありました。
アンダンテ・カンタービレ や ユーモレスク を遠くに聴きながら、
ゆったりとコーヒーを飲めるのは、実によろしかったデス。
14:20よりロビーコンサート
響ホール室内合奏団 創立20周年記念公演
響ホール室内合奏団 × 東京藝術大学 《伝統と革新》
指揮:澤 和樹
和太鼓:林永哲
■ J.ラター 組曲
■ A.ドヴォルザーク 弦楽のためのセレナーデ ホ長調op.22
■ 芥川 也寸志 弦楽のための三楽章
■ 松下 功 和太鼓協奏曲「飛天遊」(ソリスト:林 英哲)
アンコールは、全員で 幻想曲「通りゃんせ」 でした。
林永哲を響ホールで聴くというのは、実に贅沢な体験でした。
地を這うような重低音から、繊細に木のこすれる音まで、
ありありと聴き取ることが出来ます。
途中、大太鼓の縁の部分を舐めるように滑らせながら叩いてゆくとき、
その繊細な音色の多彩さに心底驚愕!
あのデカイ太鼓の隅から隅まで測り尽くされている・・・
ベルリン、ワルトビューネの観客の興奮を追体験する思いでした。
コンサート開演前に、ロビーコンサートがありました。
アンダンテ・カンタービレ や ユーモレスク を遠くに聴きながら、
ゆったりとコーヒーを飲めるのは、実によろしかったデス。
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