130521:松下隆二ギターコンサート (第2回 けやき通り音楽祭) ― 2013/05/23
2013年5月21日(火) 19:30~ 会場:珈琲美美
第2回 けやき通り音楽祭
松下隆二ギターコンサート
J.S.バッハ:プレリュード BWV998
J.S.バッハ:サラバンドとドゥーブル BWV1002
S.L.ヴァイス:パッサカリア
(19世紀の3つのギター・エチュード)F.ソル、N.コスト、A.ルビーラ
----- 休憩 -----
J.トゥリーナ: セビジャーナ
J.G.クレスポ: ノルテーニャ
A.バリオス: ワルツ No.4
F.タレガ: カプリチオ・アラベ
M.デ.ファリャ: 粉屋の踊り
アンコール2曲
前半は古いタイプのギターでバロック周辺の曲を、
後半はモダン・ギターで中南米・スペインの楽曲を、
というコンサートでした。
30人も入れば肩と肩が触れ合う広さの会場でゆったりと聴き入るギター音楽、
至福のひとときでありますヨ。
久しぶりに聴く松下氏のギター、Magicalでありマス。
後半のノルテーニャ(北国の女?)、
演奏が進むうち、しきりに現在地を確認している自分に気がついて驚きます。
別の世界と この世界とを行き来しているような、不思議な感覚・・・
こういう感覚、ほかの演奏家から感じたことは無いなぁ。
アンコールは2曲でした。
(最初のアンコールで大幅に調弦を変えるから、2曲目はナイと断言されたんですが、
多くの拍手に押し戻されて・・・)
1.シューマン:美しい5月に~トロイメライ
2.ポンセ:エストレリータ
「詩人の恋」の冒頭曲、「美しい5月に」の柔らかい響きが、沁みます。
第2回 けやき通り音楽祭
松下隆二ギターコンサート
J.S.バッハ:プレリュード BWV998
J.S.バッハ:サラバンドとドゥーブル BWV1002
S.L.ヴァイス:パッサカリア
(19世紀の3つのギター・エチュード)F.ソル、N.コスト、A.ルビーラ
----- 休憩 -----
J.トゥリーナ: セビジャーナ
J.G.クレスポ: ノルテーニャ
A.バリオス: ワルツ No.4
F.タレガ: カプリチオ・アラベ
M.デ.ファリャ: 粉屋の踊り
アンコール2曲
前半は古いタイプのギターでバロック周辺の曲を、
後半はモダン・ギターで中南米・スペインの楽曲を、
というコンサートでした。
30人も入れば肩と肩が触れ合う広さの会場でゆったりと聴き入るギター音楽、
至福のひとときでありますヨ。
久しぶりに聴く松下氏のギター、Magicalでありマス。
後半のノルテーニャ(北国の女?)、
演奏が進むうち、しきりに現在地を確認している自分に気がついて驚きます。
別の世界と この世界とを行き来しているような、不思議な感覚・・・
こういう感覚、ほかの演奏家から感じたことは無いなぁ。
アンコールは2曲でした。
(最初のアンコールで大幅に調弦を変えるから、2曲目はナイと断言されたんですが、
多くの拍手に押し戻されて・・・)
1.シューマン:美しい5月に~トロイメライ
2.ポンセ:エストレリータ
「詩人の恋」の冒頭曲、「美しい5月に」の柔らかい響きが、沁みます。
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